納品事例
納品事例NO.111「AUTHENTICITY SOFA E」
福山市にお住まいのT様邸へ「AUTHENTICITY SOFA E」「AUTHENTICITY TV BAORD C」
「LIVING TABLE OTB」「ハグみじゅうたん」をお届けしてまいりました。
ご新築にあわせてソファをお探しになられておりましたところホームページを見て頂きご来店頂きました。
お部屋のフローリングや建具に併せてウォルナットの材料で家具も統一しました。
ファブリックのカラーは相性のいいグリーンとパープルのピロークッションでアクセント。
森の中のシーンをイメージしました。
ソファEのバックフォルムは8/4インチ材(約5.08cm)の厚材から削り出しで形成された無垢材を使っています。
一番下の横材はフレーム全体の梁の役目。
下から二番目の横材は座クッションをしっかりと受け止める役目。
下から三番目の横板はちょうどいい座り心地の角度を決める為の役目。
一番上の横板は、ソファに腰掛けた時に背クッションの沈み込みの形(V字型)にくり抜いており、
部材一つ一つにデザインコンセプトと機能が両立したソファです。
ベージュ系の壁面のタイルと、羊毛を使ったナチュラルなグレーのラグの相性もぴったりでした。
T様この度は誠にありがとうございました。
納品事例NO.110「プレミアム無垢材ウォールナット3枚接ぎの魅力」
広島市にご新築されたI様邸へ「AUTHENTICITY SOFA BⅡ」、「CH24 Yチェア」、
ウォールナット無垢材の3枚接ぎで製作したプレミアムテーブルをお届けしてまいりました。
AUTHENTICITY SOFA BⅡの背の部分は1本ずつフィンガージョイントと蟻組加工を施し、プレス機で
プレスします。フィンガージョイント、蟻組、ダボ穴の精度がすべて揃わないと組み上げることができません。
アーム部分はAUTHENTICITYシリーズで一番杢目にこだわっており、アームの形に切った治具を用意し、
杢目を選別してチョークでマーキングします。
今回は1バンドル約100枚の中から6セット分セレクトすることができました。
左右の色、形、双子のような杢目を選びます。
ダイニングテーブルは「TM40」のデザインをご選択。
天板は3枚接ぎにこだわられ工場でセレクトしました。
この莫大な量の木の中から3枚を厳選して選びました。
一枚板に勝るとも劣らない迫力を残しつつ、モダンな仕上がりになりました。
ダイニングチェアは奥様のたっての希望で「カール•ハンセン&サン」より
「CH24」通称「Yチェア」をご選択。ハンス・ウェグナーの代表作です。
近年ウォールナットでも製作可能になりました。ウォールナットをここまで曲げるのは
世界でもカール•ハンセン社くらいですね〜。
座面はナチュラルのペーパーコードにブラウン色の本革のクッションを付けました。
I様この度は誠にありがとございました。
納品事例NO.109「AUTHENTICITYのウォールナットの魅力」
広島市にお住まいのA様邸へ「AUTHENTICITY」シリーズの「SOFA BⅡ」「TV BOARD D」
「LIVING BAORD T」「CUP BOARD L」「CHEST T」をお届けしてまいりました。
海外メーカーのソファと迷われていたところ、弊社ショールームにご来店頂き、
AUTHENTCITYのソファの座り心地をご選択していただきました。
オーダーされたカーテンにもピッタリのファブリックのカラーです。
テレビボード、食器棚、リビングボードも道畑拓美デザインのもので統一され、
寝室にはオーダーメイドのチェストを製作させて頂きました。
デザインはTシリーズに併せて三角形のデザインを統一。
このまま商品化したい商品になりました。
A様この度は誠にありがとうございました。
納品事例NO.108「AUTHENTICITY FINE RF シリーズ」
広島市にお住まいのK様邸へ「AUTHENTICITY FINE RF」シリーズをお届けしてまいりました。
リビングを中心とされた家づくりにあわせて、ソファRF(ワイド1920mmタイプ)を中心に
1人掛けのソファRFとオットマンリ、ビングテーブルの組み合わせ。
テレビボードは「AUTHENTICITY シリーズ」よりテレビボード Cをコーディネート。
ソファのファブリックは白を基調にした波紋デザインのタイプをご選択。
リフォームされた壁面との調和が美しいです。
RFシリーズは、ソファのアームの形状を主とし、リビングテーブル、リビングボードの
デザインと統一されています。セットで揃えるとお部屋の空間もがらっとかわりますね。
K様この度は誠にありがとうございました。
納品事例NO.107「晃祐堂さんの熊野筆の什器」
熊野筆で有名な「晃祐堂」さんに、商品を展示する什器を製作させて頂きました。
晃祐堂さんとは11月のIFFTで一緒に家具と熊野筆を展示をしました。
その時に使った什器をキャスターをつけてバージョンアップしたのがこの度の什器です。
円柱タイプで移動もできるのでショールームの導線も作りやすいです!
晃祐堂さんのショールームができた時に作らせて頂いたハート型のテーブルには
軸の部分を作らせて頂いている「somell garden」のシリーズを展示しています。
こちらには広島レモンとコラボした筆もありますね。
晃祐堂さんのショールームには広島県の特産や全国の一品とコラボしている化粧筆と書道筆がたくさんあります!
最新作は大ヒット上映中の「この世界の片隅に」とコラボした筆あります。広島と呉が舞台になっている映画です。
「平和な世の中で自由にそして幸せに絵が描ける喜びを熊野筆を使って感じて欲しい」
という思いで作られた商品です。
皆さんお正月休みに映画を見て晃祐堂さんのショールームに行ってみよう!