納品事例NO.27「オーセンティシティ シリーズ」収納編

納品事例NO.27「オーセンティシティ シリーズ」収納編

前回のソファ編に続きまして今回は収納編です。

府中市のA様邸はご新築の設計段階からRC構造の壁面に収納系の家具を置きたいと奥様のご要望により、図面段階から家具を落とし込んで提案させて頂きました。

最初は壁面にカウンターを大工さんに付けてもらう予定だったそうですが、土井木工ショールームにご来店頂き、オーセンティシティ シリーズのボードを見て頂き奥様にオーセンティシティを一目惚れしてもらいました。

左より、カップボード T 二枚戸、テレビボード T、デスク T です。

図面通りに収まると、とても気持ちがいいですね。

そしてただ図面通りではないんです。

壁面むき出しのRC構造の壁の目地とピーコンの位置、はたまた床タイルの目地の寸法まで計算して家具の寸法と配置を決めています ン( ̄ー+ ̄|☆キラッ.

ここが土井木工のプロの仕事です!

最近は噂の「4Kテレビ」がはやっているというではありませんか。

でかいテレビボードが必要になりますね。

家具があることによってお部屋が引き締まります。

このように壁面全て収納ではなく、ロータイプのボードも併せて配置してあげると不思議とお部屋が広く感じるんですよ。

時間をかけて家具をご検討の方はぜひ図面を持ってきてくださいね。

図面に家具を落とし込んでいきますよ!

最後はテーブルの納品とお部屋全体の風景をご紹介します。

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